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公式大会で勝つために知っておくべきこと #10~公認大会編

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いよいよ公認大会です。
家でやってるのとは大きく違う、緊張と喜びが待っています。
 
開催場所に電話してちゃんと確認
レストランと同じです。
予約がいるかもしれないし、いらないかもしれない。無料のところもあれば、参加費500円のところもある(マジですw)
知らない所ならちゃんと連絡して確認しましょう、お店によってシステムは千差万別です。


メンタルトレーニングは始まってる。
公認大会はあなたの思い通りにならない他人でいっぱいです。
冷静に。冷静であろうと務めること。


人のプレイを見る。
強そうな人がフリープレイをしていたら、後ろから見てみましょう。
で、「自分だったらこうするな」という次の1手を考えながら見ましょう。

結果はどうでしたか?あなたと同じ答えでしたか?意思決定の速度はどうでしたか?あなたの方が早かった?遅かった?後ろから見ていると勉強になることはたくさんです。

その人が性格良さそうなら、自分と違ったところを聞いてみてもよいかもしれません。強いプレイヤーであるほどちゃんと教えてくれるはず。


"待った"しない。
公式大会で結果出したいなら、公認大会で絶対に"待った"をしてはいけません。
正確に言うと、待ったをしないプレイを常に自分に架してください

もし試合でミスしても待ったしてはいけません、そのまま負けてください。
で、その後自分のアホさ加減を死ぬほど反省してください。

公認大会で恒常的に待ったするプレイヤーは公式大会でもやります。
で、公式大会で相手が友達でもない強いプレイヤーなら絶対に待ったは許してくれません。

公式大会の相手はこう考えます。
「なんで友達でもない奴のアホなミスプレイを許して自分を不利にしなければならないのか?」と。
しかも大人ならオープンです。小学生のために義理立てして優しさを出す必要もありません。
僕は今まで延べ3人くらい(相手は自分じゃないんですけど)待ったを許してくれなくて予選で散っていくプレイヤーを見てきました。

相手の待ったを許すかどうかはあなたにお任せします。
でも、あなたはダメです。絶対に待ったしてはいけません。


プレイ中によそ見しない。
哀しいけれど、不正をする人間はこの世からなくなることはありません、世界中の如何なる物事においてそうです。それがベイブレードだろうが、ポケモンだろうが、ケイドロだろうが同じです。

相手ターン中は相手をがん見すること、自分のターン中も自分ばかりみないこと。
相手はイカサマするかもしれないってくらいの気合で集中すること。
イカサマに関しては僕が以前に書いたこちらのコラムをどうぞ。


強い人をつかまえてフリーを申し出る
この人強いって思ったら「フリーしませんか?」って声かけましょう。
最初は勇気がいるかもしれませんが、慣れればなんでもありません。相手も心よく受けてくれるはず。
強い人とフリーを数回することは、弱い人と100万回フリーするより価値があります。
常に自分より強い人、上手い人を探してやること。

弱い奴は自分が弱いから常に自分より弱い奴を探していぢめる。
強い奴はもっと強くなりたいから自分より強い奴と戦う。

これも世界は変われど同じです。

・・・

公認大会はあなたの世界を押し広げてくれるもの凄く重要な場所です。
近くで開催している所がたくさんあるなら、はしごしてでもたくさん行きましょう。
通えるなら、何回も何回も通いましょう。

・・・

さて、次はいよいよ公式大会本番。
いよいよエンドが見えてまいりました(^^)
楽しんで頂ければ幸いです。

・・・

デュエルマスターズ DM-37 覚醒編 拡張第2弾 「暗黒の野望」 BOX

デュエルマスターズ DM-36 覚醒編 拡張第1弾 BOX

テーマ : デュエルマスターズ
ジャンル : ゲーム

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おはようございます(*^^*)
お久しぶりです

覚えていらっしゃいますかo(^-^o)(o^-^)o

去年は青森にいましたが、今年の4月から神奈川県民になりました。

本題に戻りまして、これまでの記事を拝見しました。
私もBasquiatさんに賛成です。

今回の記事の「待った」という言動自体がおかしいですもんね(^-^)

私もBasquiatさんのように、どのように努力をしていけば「強く」なれるかを日々研究しておりますw

私も最後まで
あきらめない「強い」気持ちでDRに参加しています。
小さな子供とオープンで当たった時が私にとって1番胸が痛くなります。

DMというものを、アニメで知り、自分の好きなカードを入れて作った
私から言わせて頂くと
それは
最高のデッキです。
そんな素晴らしいデッキと対戦するのですが、「勝つ」というプロセスが欠如しているため、私や他のプレイヤーと当たると負けてしまうのです。

私達のデッキは、大会に使用するデッキです。

そこで差が開いてしまいます。

まだ知識が無いとは言えない普通のDMプレイヤーが大会中に「待った」という言葉を発することは、私がその対戦者とデュエルをしていたら、腹が立って、フルボッコにしちゃいますね
大会が終われば、小さな子供たちを集めて、楽しくデュエルをしています。

やっぱり大会中と大会後の「メリハリ」が大事だと思いますo(^-^o)(o^-^)o

いつかこんな素晴らしい記事を書いていらっしゃるBasquiatさんに、いつかお会いできる事を信じて、仕事に励みたいと思います(*^^*)
長く綴ってしまい申し訳ありません
長文失礼しましたm(__)m
> りょうさん
こんばんわ♪
メリハリが大事だとおっしゃられるそのスタイルがとても好きです。
僕もそう思いますよ(^^)

またお気軽にカキコミください。
ではでは。
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barispajive

Author : Basquiat(バスキア)
このゲームを初めて7年。二人の息子と楽しんでいましたが、今年で次男坊も中学生。どこまで続けられるのか一歩引いた感じで自分を眺めてますw
デッキの好みはコントロール。速攻は永遠のライバル。
favorite:クリーチャーはバロスト、呪文は母なる系全部、自称母ナリスト。ギアはイモータルブレード、城は薔薇城、絵師は獅子猿さんとkawasumiさん。

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