Get Up, Stand Up #2

(前回はこちら)
さてまずはルール。正直最初は手間取りました。
結局ルールブックだけでは足りず、公式サイトで調べることになります。
デュエルマスターズのカードってルールを知ってないと日本語読解力だけでは解決が難しいテキストがあります。
例えば、これ。
「このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない」
シールドが相手プレイヤーと同じだという概念を知ってないと、相手のシールドは攻撃してもよいとも読めちゃう。だから勘違いプレイをしていた当時のストームジャベリンワイバーンはあり得ないほどの強さでした。
そりゃそうだwww
・・・
まあそんなこんなでルールブックと公式サイトでなんとか基本を覚えて家で遊んでました。
で、とうとう気がついてしまうのです。
「これは相当深い。そして面白い・・・」
まず感動したのが「マナ」の概念。
コストを払うことによって段々と強いやつが出せちゃう。しかしマナに置いてしまうとそのカードは出せなくなっちゃう。かといって岩肌魚なんて出したら折角貯めた奴が減ってしまう・・・悩む。一体どうすればいいんだ?!
マナチャージ一つとっても何からどう貯めてよいかわからない、そこになんらかの意識を働かせる必要があるのはわかるけど、セオリーを知らない。
「むずい、でもなんて面白いんだ・・・」
どんどん面白みにはまっていく、うちら家族。
・・・
そんなこんなのある昼下がり。
Basquiat:「何この《アクア・サーファー》って」
坊主二人:「パワー低いし、1回戻すだけじゃん」
Basquiat:「超弱えー、なんだこんなカード。6マナならもっと強くてデカい奴があるでしょ?」
坊主二人:「うん、弱い弱い。抜こうよー」
カードの強さは「パワー」と「Wブレイク」と「かっこよさ」で決まると信じていたあの頃(遠い目)
まったくおめでたい家族でした。
そんな青空のように突き抜けた勘違いを全身に纏ったまま、デッキ作成は続きます。
そうこうしているうちに、僕が作った謎青単ビートデッキが我が家で高い勝率を上げ始めます。
(続く)
例えば、これ。
「このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない」
シールドが相手プレイヤーと同じだという概念を知ってないと、相手のシールドは攻撃してもよいとも読めちゃう。だから勘違いプレイをしていた当時のストームジャベリンワイバーンはあり得ないほどの強さでした。
そりゃそうだwww
・・・
まあそんなこんなでルールブックと公式サイトでなんとか基本を覚えて家で遊んでました。
で、とうとう気がついてしまうのです。
「これは相当深い。そして面白い・・・」
まず感動したのが「マナ」の概念。
コストを払うことによって段々と強いやつが出せちゃう。しかしマナに置いてしまうとそのカードは出せなくなっちゃう。かといって岩肌魚なんて出したら折角貯めた奴が減ってしまう・・・悩む。一体どうすればいいんだ?!
マナチャージ一つとっても何からどう貯めてよいかわからない、そこになんらかの意識を働かせる必要があるのはわかるけど、セオリーを知らない。
「むずい、でもなんて面白いんだ・・・」
どんどん面白みにはまっていく、うちら家族。
・・・
そんなこんなのある昼下がり。
Basquiat:「何この《アクア・サーファー》って」
坊主二人:「パワー低いし、1回戻すだけじゃん」
Basquiat:「超弱えー、なんだこんなカード。6マナならもっと強くてデカい奴があるでしょ?」
坊主二人:「うん、弱い弱い。抜こうよー」
カードの強さは「パワー」と「Wブレイク」と「かっこよさ」で決まると信じていたあの頃(遠い目)
まったくおめでたい家族でした。
そんな青空のように突き抜けた勘違いを全身に纏ったまま、デッキ作成は続きます。
そうこうしているうちに、僕が作った謎青単ビートデッキが我が家で高い勝率を上げ始めます。
(続く)
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