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デュエルマスターズ界でチェックすべき重要なデッキビルダー達

jenga
書き残したことを山盛り書いていく1年です。
Basquiatが尊敬してるデッキビルダーを紹介。

 
・サイト持ってる人限定で書きます。持ってない人だと「誰それ?」ってなりかねないので。
・他にも好きな人たくさんいるけれど、全員書いたら寄せ書きみたいになっちゃうからねw
・敬称略、並びはローマ字順。全員僕の中では同率1位です。

K.BLUE
ちょうふていきにっきver1.01
http://blog.livedoor.jp/blue_shootingstar/
vault:http://dmvault.ath.cx/author/Kblue/decks.html

ボルバルザーク発表から数日とおかず開発された凶悪デッキ【ボルバルブルー】の開発者。また「アタックトリガーのクリーチャーは弱い」という通説を跳ね返すように、青黒赤ヘヴィヒドラループデッキにメタルザンギラスを採用し多くのプレイヤーを唸らせた。
長くカードキングダムのデュエルマスターズ部門において池っち店長の右腕として活躍した実績も広く知られる所。
緻密でクレバーなビルディングは、そのデッキを使うほどにプレイヤーに気づきを喚起させ、コンボが決まったときの爽快感は麻薬のような魅力を持っている。


根絶
Mind of Void
http://blog.goo.ne.jp/konzetu
vault:http://dmvault.ath.cx/author/eradi/decks.html

ロジカルな思想、ストイックなまでのカードチョイスが小気味よい、北海道のデュエリスト。
一般人であれば定形フレームワーク(例:序盤ハンデスならジェニー,etc...)で安心するところを氏はより深く深くそのコンセプトにダイブする。
彷徨い氏が螺旋を描きながら昇天するイメージに比べ、根絶氏は海底深く眠る宝箱を空けるかのようなビルド。
通常あまり使われないカードが重要なサポートをしていたりと、回すほどに楽しい一味違うデッキ。


PURU
PULU NOTE
http://pulu-blog.cocolog-nifty.com/blog/
vault:http://dmvault.ath.cx/author/xxPULUxx/decks.html

昨年の公式大会日本一のトップトーナメントプレイヤー。
「キリコマスターズ」と揶揄された2009エボリューションマスター環境においては、誰もが使わなかった黒緑白のコントロールデッキにメスタポを投入し中部大会2位に。後の大会でもたくさんのフォロワーを生む。
氏のデッキビルディングには完全なPDCAサイクルが網羅されていることを感じずにいられない。
机上の空論ではない、仮説定義からのスパーリング、実践で研ぎ澄まされた美学を感じる、鋼のようなレシピ。


らいかる
loss of memory ~Ameba style~
http://ameblo.jp/xxxxxxxraixxxxxxx/
vault:http://dmvault.ath.cx/author/XraiX/decks.html

公式大会上位常連プレイヤー。
一般のデュエリストが作るデッキを自家用車とするなら、彼の作るデッキは"F1"。
まったく遊びや甘えがなく、それをドライブさせるデュエリストの力量をも問うデッキと言える。1積みが多いとか、4積みで行くとか、そういう表面的な数量だけでは計り知れない凄みを感じるビルディング。
「ガチデッキならまず彼のレシピをコピーする」と言うファンは全国に多数存在。信頼も厚い。


彷徨い
鉢羅麼怛羅(はらまたら)
http://haramatara.blog17.fc2.com/
vault:http://dmvault.ath.cx/author/subaru/decks.html

亜空間から派生したのではないかと思うような驚愕レシピ系ビルダー。
今でこそデビルドレーン→ガブリエラはよく知られた動きだが、鬼面城からの大量ドローからドレーンにつなげ、コスモビューからマクスウェルZを召喚するPunishmentは、発表当時度肝を抜き、あのYoshiki the deadmanでさえ「変態すぎる」とコメントを残すほど。
デッキコンセプトのスタートとその先の派生が、凡人とは全く異なる道を歩む天才肌。これからも目が離せない。


Yoshiki the deadman
無秩序デュエルマスターズ
http://deadman419.sakura.ne.jp/
vault:http://dmvault.ath.cx/author/Deadman/decks.html

泣く子も黙る、デュエルマスターズ界のKing Of PopことYoshiki the deadman。
その豊富な知識とカード記憶力でビルドされるデッキはまさに縦横無尽。
ガチからネタまでその守備範囲の広さもデュエルマスターズ界トップクラス。
そして発表されるデッキは基本的に入念な実践テストを経てから公開されるため、構築済みデッキのような完成度を誇る。
新弾発売直後は、飢えた野獣のようにデッキを作りドロップしていく様は圧巻の一言。
...、えーっと、これからも俺と遊んでください♪

・・・

4月。

これから始める人のためにも、信頼できるビルダーを書いておこうと思って書きました。
音楽でも◯◯ってプレイヤーが好きって言うのと同じで、ビルダーにもそういうのがあるよねーという思いも込めて。
こういう情報って意外となかったりするからね(^^)

テーマ : デュエルマスターズ
ジャンル : ゲーム

コメントの投稿

人の作ったデッキは見ない(本当はネットに疎いだけ)僕でも1度は耳にした事がある方達ですね(^^)
↑(こんな言い方したら失礼かもしれませんが(^^;)

強く(上手く)なるにはまず強い(上手い)人の真似から始めるのが近道なんて良く言いますが、弱くてもやっぱりデッキは自力で組みたい! 
と思う捻くれ者ですが、いつかそんな方達と肩を並べられたら…‥
なぁんて夢を見てしまいます(^^;笑

夢で終わらぬよう、頑張りまぁす(^^)v♪
初コメです。
いつか、ここに自分の名前が載ることを目指し日々精進していきます。
> 前田さん
僕は欲張りなんで両方なんです、自分でも組みたいし、凄いビルダーのコピーもしたい。
コピーは絶対おすすめですよ、間違いなくビルディング能力が20%はアップします。
是非是非(^^)

> redさん
カキコミありがとうございます。
なるほど、それでは凄いのが組めたら教えてください。
またお気軽にカキコミください(^^)
こうやって、仲間内が紹介されてると僕もまたBLOGやろうかなーとか思っちゃいますね(^^)
> HIROくん
おおっ!
俺はもう今年で終わっちゃうかもしんないから、後はまかせたぜ!
(*^-^)b
どうもぉ昨日はお疲れ様でした^^

そして本当にありがとうございましたm(。。)m

タバコを吸いに出て戻ったらすでにBasquiatさんは帰られていたので
すみませんちゃんと挨拶もせずに・・・

また次回お会い出来るのを楽しみしています。

またフリーしましょうね
> T内さん
再会できて嬉しかったです(^^)
あのガウルデッキはパクらせてもらいます。
また会いましょー!
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barispajive

Author : Basquiat(バスキア)
このゲームを初めて7年。二人の息子と楽しんでいましたが、今年で次男坊も中学生。どこまで続けられるのか一歩引いた感じで自分を眺めてますw
デッキの好みはコントロール。速攻は永遠のライバル。
favorite:クリーチャーはバロスト、呪文は母なる系全部、自称母ナリスト。ギアはイモータルブレード、城は薔薇城、絵師は獅子猿さんとkawasumiさん。

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