バトンでデッキができるかバトン by 真木孝一郎
お返事到着いたしました。
期待を裏切らない、驚愕の1枚です。
どうぞ。
期待を裏切らない、驚愕の1枚です。
どうぞ。
真木です。
カードを指定しバトンを回しにきたのであって、決して別の物をグルグルと回す為にやってきたわけじゃありません。ご注意を。
この序文、意味が伝わらない人も多いと思いますが、その方が人として正しいです。真っ当です。ご安心めされい。
というわけで、早速、現在の状況考察から。
(1) .ここまでにあげられたカードは?
《超獣大砲》/すぎんさん
《ノーブル・エンフォーサー》/Act2+さん
《闘竜妖精ティルニア》/Act2+さん
《霊騎ラグマール》/ニシハラさん
《マイキーのペンチ》/korouさん
《鎧亜の氷爪メフィスト》/一城なつきさん
《アクア・サーファー》/ケロロ軍曹さん
《シークレット・クロックタワー》/Basquiatさん
ふむふむ、なるほど。私に課せられた任務は、それぞれのカードに込められた魂のメッセージをしっかりと読み取り、その勢いを殺さず絶やさずねじ曲げず、しっかりと次のメンバーへと繋げること。それには、まず現在作成中なデッキの状況を把握することが不可欠。
■ 《超獣大砲》から始まる世界
開幕カードとなった超獣大砲はちょっと癖の強いカード。3マナでパワー7000を撃墜可能と効果は凄いが、残念なことに使用には犠牲が伴う。言うなれば、「ここは俺に任せて、お前は先へ行け!」。その痛みをなんとか和らげようというセレクトが3・6枚目に選択された《闘竜妖精ティルニア》と《鎧亜の氷爪メフィスト》。何れも「破壊された時能力」の持ち主で、これを超獣大砲と組み合わせることで、デメリットをメリットへ変換しよう計画だ。
面白いスパイスとして加えられたのが、五枚目の《マイキーのペンチ》。自分の闇と自然のクリーチャーにスピードアタッカーを与えるゼノパーツだ。ちなみにその持ち主は、《特攻隊長マイキー》。時には彼のことも思い出してあげて欲しいものである。
ペンチがあり、メフィストがいる。これが現段階までの重要ポイント。《ノーブル・エンフォーサー》や《アクア・サーファー》は相手に使われたくないというカウンターピック的意味合いが強いし、潤滑油的カードの《シークレット・クロックタワー》や、単独で出てくる大物一本釣りの役目を担う《霊騎ラグマール》は、デッキの方向性をがっちり定めるものじゃない。
3マナ以下で、自然のクリーチャー。これが過去の土壌を活かしたベストの選択となりそうだ。
■ 敵を知り、己を知れば
では、次に対戦相手の選択を確認しておこう。
《悪魔霊騎グエム》tototaroさん
《悪魔神デスモナーク》kurosukeさん
《サイバー・ブレイン》kurosukeさん
《予言者マリエル》ghoust姉さん
《封魔の戦慄ジュマゾール》sasamiさん
《トラップ・コミューン》ヨワゴシさんの奥様
《ディオーネ》マルさん
《魔龍バベルギヌス》つるさん
現段階で、強く存在感をアピールしているのが《悪魔神デスモナーク》《封魔の戦慄ジュマゾール》《トラップ・コミューン》の三枚。自分の死をもって墓地のデーモン・コマンド軍を復活させるデスモナークに、バトルゾーンと墓地のグランド・デビルを全てデーモン・コマンドに染め上げるジュマゾール。そして、種族選択呪文であるトラップ・コミューン。この3枚は、デッキ全体が種族をギミックに構築されていくはずであることを示唆している。
各人のサイトに書かれている選択理由を読めば読むほど、この分析は的はずれであるんじゃないか感が急ピッチで増大していくのは否めないというかおそらく確定で的はずれなのであるが、付け焼き刃な萌えで対抗を試みるのはれく太で黒城に挑むようなもので、諦めて自分のできる範囲での分析を続けてみよう。
予想される展開は大きく分けて2パターン。一つはグランドデビル大行進からの悪魔フィニッシュ。もう一つは墓地=ハトヤ。ただし、既にピック済みの《予言者マリエル》を利用したペト君&マリちゃんギミック搭載に向かう可能性も否定できない。
(2)貴方が追加するカード1種類は?
では、これまでの考察を活かして追加カードを選択することにしよう。私の回答次第では、ここまでメンバーが必死になって固めてきた結束にひびが入る危険がある。決して冒険はできない。テーマは「3マナ以下で、自然のクリーチャー」だ。
3マナ以下で…
自然のクリーチャー…
ぽく、
ぽく、
ぽく、
ちーん!
閃いた!!
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
わっしょーい。
(3)貴方がそのカードを追加した理由は?(簡潔で構いません)
武者だから。
(4)次に廻す方は?
武者な方へ。
(5)宣伝
8/26(日) 9:00 ~16:00
幕張メッセにて、DM・バトルアリーナ2007「サムライ・リーグ」が開催されます!
公式大会である「サムライ・リーグ」の他にも、勝ち抜き戦「デュエリスト・ヘブン・ゼロ」やスーパーデッキを使用するイベント「スーパーデッキ・ゼロ・デュエル」、そして、パックをその場で開封して楽しんじゃう新フォーマットなどなど内容は盛り沢山。是非是非、ご来場をば! 尚、イベントは先着順で定員となったりしますので、お早めにお越し下さいまっせ!
以上、お師匠からのお返事でしたー(^^)
えーっと、何回もスクロールしてる様が目に浮かびますね。
文章の内容は選択カードを赤文字にした以外は寸分違わずメールのままですw
もう一度僕からも。
師匠が選択されたカードは間違いなく、
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
ですwww
いやー、なんて大人なチョイスだ(^^)
さて、次に廻す人は真木さんからの指示で僕に一任されています。
次に廻す方は、
DM Vault webmaster
「極楽さん」
でお願いします。
っていうかなんで今まで極楽さんに廻らなかったのかしらん、不思議・・・
それはさておき、筆無精ならぬBLOG無精の極楽さんだけど、
お祭りだと思って許してね(^^)
宜しくお願いしますー
カードを指定しバトンを回しにきたのであって、決して別の物をグルグルと回す為にやってきたわけじゃありません。ご注意を。
この序文、意味が伝わらない人も多いと思いますが、その方が人として正しいです。真っ当です。ご安心めされい。
というわけで、早速、現在の状況考察から。
(1) .ここまでにあげられたカードは?
《超獣大砲》/すぎんさん
《ノーブル・エンフォーサー》/Act2+さん
《闘竜妖精ティルニア》/Act2+さん
《霊騎ラグマール》/ニシハラさん
《マイキーのペンチ》/korouさん
《鎧亜の氷爪メフィスト》/一城なつきさん
《アクア・サーファー》/ケロロ軍曹さん
《シークレット・クロックタワー》/Basquiatさん
ふむふむ、なるほど。私に課せられた任務は、それぞれのカードに込められた魂のメッセージをしっかりと読み取り、その勢いを殺さず絶やさずねじ曲げず、しっかりと次のメンバーへと繋げること。それには、まず現在作成中なデッキの状況を把握することが不可欠。
■ 《超獣大砲》から始まる世界
開幕カードとなった超獣大砲はちょっと癖の強いカード。3マナでパワー7000を撃墜可能と効果は凄いが、残念なことに使用には犠牲が伴う。言うなれば、「ここは俺に任せて、お前は先へ行け!」。その痛みをなんとか和らげようというセレクトが3・6枚目に選択された《闘竜妖精ティルニア》と《鎧亜の氷爪メフィスト》。何れも「破壊された時能力」の持ち主で、これを超獣大砲と組み合わせることで、デメリットをメリットへ変換しよう計画だ。
面白いスパイスとして加えられたのが、五枚目の《マイキーのペンチ》。自分の闇と自然のクリーチャーにスピードアタッカーを与えるゼノパーツだ。ちなみにその持ち主は、《特攻隊長マイキー》。時には彼のことも思い出してあげて欲しいものである。
ペンチがあり、メフィストがいる。これが現段階までの重要ポイント。《ノーブル・エンフォーサー》や《アクア・サーファー》は相手に使われたくないというカウンターピック的意味合いが強いし、潤滑油的カードの《シークレット・クロックタワー》や、単独で出てくる大物一本釣りの役目を担う《霊騎ラグマール》は、デッキの方向性をがっちり定めるものじゃない。
3マナ以下で、自然のクリーチャー。これが過去の土壌を活かしたベストの選択となりそうだ。
■ 敵を知り、己を知れば
では、次に対戦相手の選択を確認しておこう。
《悪魔霊騎グエム》tototaroさん
《悪魔神デスモナーク》kurosukeさん
《サイバー・ブレイン》kurosukeさん
《予言者マリエル》ghoust姉さん
《封魔の戦慄ジュマゾール》sasamiさん
《トラップ・コミューン》ヨワゴシさんの奥様
《ディオーネ》マルさん
《魔龍バベルギヌス》つるさん
現段階で、強く存在感をアピールしているのが《悪魔神デスモナーク》《封魔の戦慄ジュマゾール》《トラップ・コミューン》の三枚。自分の死をもって墓地のデーモン・コマンド軍を復活させるデスモナークに、バトルゾーンと墓地のグランド・デビルを全てデーモン・コマンドに染め上げるジュマゾール。そして、種族選択呪文であるトラップ・コミューン。この3枚は、デッキ全体が種族をギミックに構築されていくはずであることを示唆している。
各人のサイトに書かれている選択理由を読めば読むほど、この分析は的はずれであるんじゃないか感が急ピッチで増大していくのは否めないというかおそらく確定で的はずれなのであるが、付け焼き刃な萌えで対抗を試みるのはれく太で黒城に挑むようなもので、諦めて自分のできる範囲での分析を続けてみよう。
予想される展開は大きく分けて2パターン。一つはグランドデビル大行進からの悪魔フィニッシュ。もう一つは墓地=ハトヤ。ただし、既にピック済みの《予言者マリエル》を利用したペト君&マリちゃんギミック搭載に向かう可能性も否定できない。
(2)貴方が追加するカード1種類は?
では、これまでの考察を活かして追加カードを選択することにしよう。私の回答次第では、ここまでメンバーが必死になって固めてきた結束にひびが入る危険がある。決して冒険はできない。テーマは「3マナ以下で、自然のクリーチャー」だ。
3マナ以下で…
自然のクリーチャー…
ぽく、
ぽく、
ぽく、
ちーん!
閃いた!!
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
わっしょーい。
(3)貴方がそのカードを追加した理由は?(簡潔で構いません)
武者だから。
(4)次に廻す方は?
武者な方へ。
(5)宣伝
8/26(日) 9:00 ~16:00
幕張メッセにて、DM・バトルアリーナ2007「サムライ・リーグ」が開催されます!
公式大会である「サムライ・リーグ」の他にも、勝ち抜き戦「デュエリスト・ヘブン・ゼロ」やスーパーデッキを使用するイベント「スーパーデッキ・ゼロ・デュエル」、そして、パックをその場で開封して楽しんじゃう新フォーマットなどなど内容は盛り沢山。是非是非、ご来場をば! 尚、イベントは先着順で定員となったりしますので、お早めにお越し下さいまっせ!
以上、お師匠からのお返事でしたー(^^)
えーっと、何回もスクロールしてる様が目に浮かびますね。
文章の内容は選択カードを赤文字にした以外は寸分違わずメールのままですw
もう一度僕からも。
師匠が選択されたカードは間違いなく、
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
ですwww
いやー、なんて大人なチョイスだ(^^)
さて、次に廻す人は真木さんからの指示で僕に一任されています。
次に廻す方は、
DM Vault webmaster
「極楽さん」
でお願いします。
っていうかなんで今まで極楽さんに廻らなかったのかしらん、不思議・・・
それはさておき、筆無精ならぬBLOG無精の極楽さんだけど、
お祭りだと思って許してね(^^)
宜しくお願いしますー
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熱い「漢の魂」確かに受け取りました。(^^)/
こんな凄い企画に参加できて嬉しい限りです。
Act2+さん、頑張ってくださいね~