barispa jive - 大人のためのデュエルマスターズ

時間もいい時間になり、ライカル君たち若い子軍団とは明日の再会を約束してひとまずお別れ。これからは待ちに待ったアルコールタイムだ。

・・・

居酒屋までみんなで歩いていく。
もの凄い暑さの京都だったが、道中iwtさんとメタやレシピについてあれこれトークし続けてから全然苦じゃなかったのだ。ハルカス、ライトの枚数話、除去守護者レシピの話・・・etc,etc...
レシピやプレイングについてあれこれトークするのはとても楽しいね♪

そうこうしていると居酒屋到着！

とりゃー！って感じでみんなで乾杯！
ぷはー！うめーよ！デュエルの後のビールは最高さ！（いっぱい負けたけどw）

しかし、今回の呑み会は感激ひとしおだったのだ。
iwtさん、Masterさんとは本当にいろいろな苦楽をともにしてきた間柄なんだけど、３人揃って呑むのは初めて。
なんかこう、いい空気が流れてました(^^)
ホントによかった。ありがとう二人。

さて、個室を予約していた為、当然飯食った後はフリー！フリーダム！
あちこちで回し始めるが・・・
すいません、僕大分呑んでて記憶が・・・(^^;
Deadman、げっちゃんと戯れてたのだけは覚えているのですが・・・

・・・

と、怒濤のように呑んだ後はバナナフィッシュに移動！
大の字さん、まっちゃんらとの再会を喜ぶのもつかの間、またフリー！、フリーダム！

ってここで、Masterさんと因縁の対決を復活させる・・・

Masterさん：「やりますか？」
Basquiat：「いいんですか？吠え面かいても知りませんよ」
Masterさん：「それはこっちのセリフですわ、涙でカードがビチョビチョに濡れないようにトリプルスリーブにした方がええんとちゃいますか？」
Basquiat：「ご挨拶ですな、そっちこそガッツンダーのフレーバーが”オマエダカラコソホンキデイッタケドマケマシタゴメンナサイ”に変わっても知りませんよ」

デュエルの前に口汚い罵り合いがはじまるルール無用の二人。
二人とも生唾をゴクリと飲み込み、デュエルスタート。

デュエル中...

デュエル中...

デュエル中...

Basquiat：「ぬお！」
Masterさん：「ど、どうしたんですか？」

Basquiat：「は、はなぢが！！！」
Masterさん：「えええええ？？？」

Basquiat：「大の字さん！ティッシュ！ティッシュ！」

出血量を見たまっちゃんはダッシュしてトイレットペーパーをもってくる。
俺はくるくる巻き取りながら、鼻につめる！

観戦してたギャラリー：「ちょっと、Basquiatさん。Masterさんとデュエルしながら何想像してたのよ！www」
Basquiat：「ち、違う！俺は別に・・・」
観戦してたギャラリー：「フランス人になったり、ハナヂ出したり、一体何個想い出作れば気が済むんですかwww」
Basquiat：「い、嫌・・・誤解だ・・・」
Masterさん：「そ、そんなに俺のことが好きだったのか・・・[:ハート:]」
Basquiat：（天井向いて死亡）

・・・

夜はしっぽりと更け、
うちら家族とiwtさんは一足早くホテルへ移動。

へろへろになりながら明日の大会に思いを馳せる。
もう、俺は今回の流れをつかんでいた。
今回は自分にとって、遠征というよりも、珍道中になることを。

[恐らく、続く]